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バドミントン部 第14回富岡市民体育会報告

 令和4年度 第14回富岡市民体育会 バドミントン競技(ダブルス)が9/18(日)に男女共もみじ平総合公園内市民体育館にて実施されました。

試合はリーグ戦方式で行われ、参加者は学生だけでなく一般の選手もいるなか、本校女子部員の伊藤 茉柚・髙城 伽音ペア(共に3年2組)が準優勝(全12組参加)に入る快挙となりました。また、男子部員は松井 悠希(3年1組)・桐生  歩(3年2組)ペアが5位入賞(全19組参加)となりました。

引き続きチーム一丸となって活動して参りますので応援よろしくお願いいたします。

 

明石杯高校生英語スピーチコンテスト富岡支部予選会1位入賞報告

「明石杯高校生英語スピーチコンテスト富岡支部予選会」が9月14日(水)、群馬県立富岡高等学校で行われ、磯貝堅心君が1年生ながら気合いの入ったスピーチを披露し、1位入賞いたしました。11月に行われる県大会への出場が決まりました。磯貝君はレスリング部に所属し、群馬県代表として関東大会にも出場し、文武両道で頑張っています。

 

第2回マナーアップ運動を実施しました。

 9月15日正門前においてマナーアップ運動を実施しました。本校、生活交通委員会の生徒と、PTAの方や富岡警察署交通課の方が一緒に参加していただきました。ありがとうございました。

地域産業科1年生 専門科目授業スタート

 1年生は学科別の専門科目が始まりました。地域産業科では、栽培の基礎を学習する「農業と環境」の授業が行われ、ダイコンの種まき、ハクサイ、ブロッコリーの植え付けを行いました。成長の様子をパソコンで撮影しながら観察しています。生徒は日に日に大きくなる野菜に興味津々です。

 

野球部 秋季大会報告

9月4日(日)に上毛新聞敷島球場で伊勢崎工業高校と秋季大会1回戦を戦いました。

試合は残念ながら負けてしまいましたが、何よりも単独チームで出場して戦えたことが大きな収穫であり、選手達の成長と今後への大きな期待を感じた試合でした。

守備面では、二番手の右腕(1年)がこれまでにない長いイニングを投げて相手の主軸を見事に抑え、センター(2年)は抜けそうな打球を何度も好捕して見せ場を作り、サード(1年)は強い打球を処理してホームゲッツーを成立させ、セカンド(2年)とショート(1年)の二遊間では何度もゲッツーを成立させました。フルスイングを心がける攻撃面でも良く粘り、得点してなおチャンスを広げ観客席も大きく盛り上がりました。選手達はできることを精一杯にやり、ミスをしても声を掛け合い、最後まで前向きに試合に臨んでいました。

今後も練習に励み、さらに成長していきます。応援をよろしくお願い致します。

農業クラブ各種発表大会 関東大会出場(優秀賞)

8月19日(金)に農業クラブ意見発表大会の関東大会が茨城県の水戸市で行われました。本校から分野Ⅱ類(開発・保全・創造分野)に地域産業科3年作愛瑠さんが出場しました。作さんはお米の消費量が低下していることを問題視し、日ごろの研究活動で米粉や麹を使用したレシピを開発しています。研究によってお米の消費量減少に歯止めをかけたいという熱い思いを発表しました。夏休み中も熱心に練習し、完璧な発表をすることができました。堂々と自らの考えや意見を述べる姿は大変立派でした。

   

朝のあいさつ運動

 2学期がはじまり、朝のあいさつ運動を実施しました。生活交通委員会の生徒が参加して「おはようございます」と大きな声であいさつをしてくれました。

 

2学期始業式・表彰式

 9月1日(木)に2学期始業式をおこないました。元気な姿が見ることができました。2学期は、いろいろな行事や進路に向けた活動がある大事な学期です。目標を持ち、有意義な学期にしましょう。

また、表彰式もおこなわれました。生徒の皆さんの頑張りが多くの場面で見ることができました。

空手道部 富岡市民大会

8月28日に富岡市民大会に参加しました。組手のみの試合でしたが、普段の練習の成果を試すことができました。また、他の学校や一般の選手と試合をすることができ、とても楽しい1日になりました。

この大会の経験を次の新人大会に生かしていきたいと思います。

 

大会結果

男子組手:第3位 石坂 漣

女子組手:優勝 芹沢穂香  準優勝 赤尾陽菜 第3位 小井圡わかな、橋爪琉愛

 

野球部練習試合  VS 市立前橋

8月27日(土)に市立前橋高校グラウンドにおいて、練習試合を行いました。

選手が取り組むことはいつものとおり、「攻守においてチャレンジすること」「バッターボックスではしっかりと振り抜くこと」そして、「ミスしても常に前向き」の3点です。

攻撃面ではヒットを重ねて多くのチャンスを作ることができ、積極的な走塁も見られました。サードを守る1年生はレフト線に見事なタイムリーを放つこともできました。守備では登板した右腕(2年)(1年)、左腕(2年)がよく投げ、特に右腕の二人が力強いピッチングを披露してくれました。

今回の練習試合では、「取れるアウトを確実に取る」ことの大切さを改めて感じた試合でした。普段のキャッチボールから、意識を高く持って取り組んでいきたいと思います。

次回も頑張りますので、応援をよろしくお願い致します。

   

 

野球部練習試合  VS 高崎商業

 8月24日(水)に富岡球場で伝統校の高崎商業高校と練習試合を行いました。

初回の守りから、ショート(1年)が鋭い打球に横っ飛びで反応するなど気合いの入ったプレーが見られました。ヒットにはなりましたが、チャレンジした結果のいいプレーでした。レフト(1年)も左中間への大きな打球を好捕し、サード(1年)も強い打球によく反応していました。ピッチャーは先発が右腕(2年)、そして左腕(2年)へとつなぎ、3番手で登板した右腕(1年)は高商打線に対してストレートで押すなど見事な投球を披露しました。攻撃では、ヒット数こそ少なかったですが各自がしっかりとバットを振っており、鋭い打球を飛ばしていました。

次の練習試合でも自分たちにできることを精一杯やっていきたいと思います。
今後とも応援をよろしくお願いいたします。

 

 

野球部 西毛リーグ 終了

西毛リーグが終了しました。

残念ながら決勝リーグへ進出はできませんでしたが、単独チームで全4試合を戦えたことは、富実野球部にとって大きな財産となりました。また、選手にとっても普段の練習ではできないことを経験し、大きな糧となったと思います。

 

試合では、選手達は監督の教えのとおり攻守において失敗やエラーを恐れずによくチャレンジしており、バッティングも三振を恐れずにしっかりと振れるようになってきました。試合中には声を掛け合い、最後まで元気を失うことなくプレーを続けることができました。

 

これからも自分たちにできることを精一杯やっていきたいと思います。

今後とも応援をよろしくお願いいたします。  

  

空手道部

本日の空手道部

8月9日(水)はオープンスクールでした。暑いなかではありましたが、たくさんの中学生が部活動を見学に来てくれました。リクエストがあったので、男子団体形、女子個人形の演武も行いました。興味のある人はいつでも見学に来てください。

空手道部 1学期の大会報告

1学期の活動報告
5月13日(金)~5月15日(日) 高校総体に参加
今回もすべての種目にエントリーすることができました。
男子団体組で準々決勝で前橋工業高校と関東大会出場権をかけて戦うことができました。試合結果は、2勝3敗で負けてしまいましたが大将戦まで頑張ることができました。
男子個人組手でも、ベスト16であと一歩で入賞できるところまで頑張ることができました。
男子団体組手 第5位
男子個人組手 ベスト16

6月18日(土)〜6月19日(日)インターハイ予選に参加
今回もすべての種目にエントリーすることができました。
女子個人組手 ベスト8

 

最近の空手道部

8月7日(日)妙義総合体育館で練習をおこないました。
“明るく、楽しく、元気よく”を合言葉に練習を行いました。3年生と小中学生も参加してくれ、最後に練習試合も行うことができました。次回は、来週に妙義総合体育館で行います。一緒に汗を流したい方は連絡を下さい。

1学年 最先端技術講習会

1学期の1学年

1学期(6月22日(水))より特別活動において先端技術講習会が行われました。猛暑の環境の中で1年生全員が熱心に取り組み、現在までの講習をほぼ全員が終えることができました。

 

 

野球部 西毛リーグ

選手権大会群馬県予選が終了して3年生が引退し、新しい富実野球部がスタートしました。

8月9日(火)から西毛リーグが始まり、富実野球部も初戦を城南球場で迎えました。西毛リーグ、さらにその先の秋の大会を単独チームで迎えることは数年ぶりのことです。

「守備でも攻撃でも、失敗しても構わないからチャレンジしなさい」「三振しても構わないから、ストライクを逃さず全力でスイングしなさい」「仲間同士で助け合い、声を掛け合いなさい」という監督の教えは新チームでも変わらず、選手達は監督の教えをしっかりと守り、試合に臨みました。

試合は、先発した右腕(2年生)がしっかりと試合をつくり、攻撃でも積極的なスイングや走塁が見られました。試合の中でのチャレンジした結果の失敗は、選手達が大きく成長していく上で必要な経験値となります。次の試合でも、自分たちにできることを精一杯やっていきたいと思います。今後とも応援をよろしくお願いいたします。 

 

写真部 とうきょう総文2022 出場

 8月2日から4日に開催された「とうきょう総文2022」に群馬県代表として3年岩井君、2年谷君、宮川君が出場しました。1日目は東京都立産業貿易センター台東館で行われた開会式、写真家の熊切大輔先生・中井精也先生による講演会、生徒交流会に参加しました。
 2日目は中野区ケンコー・トキナーにてスタジオでのストロボ撮影を体験しました。プロのモデルさんを撮影し、コンテストの作品制作を行いました。
 3日目は浅草公会堂にて表彰式がありました。谷君、宮川君が見事奨励賞を受賞し、花道を歩きました。その後、東京都美術館で展示されている作品を鑑賞しました。

  

  

  

  

バドミントン部 第25回高校生バドミントン大会(シングルス競技)報告

群馬県バドミントン協会主催 令和4年度 第25回高校生バドミントン大会(シングルス競技)が女子は8/4(木)に桐生大学グリーンアリーナ、男子は8/5(金)にヤマト市民体育館前橋にて実施されました。
男子においては全参加者175名にて競い、篠崎陽生さん(2年2組)がベスト32位、唐澤季也さん(2年3組)がベスト16位となりました。引き続きチーム一丸となって活動して参りますので応援よろしくお願いいたします。

農業クラブフラワーアレンジメント競技会 最優秀賞受賞

7月27日に農業クラブフラワーアレンジメント競技会が開催されました。フラワーデザインを学習する県内の農業高校6校から、それぞれ2名が出場し技術やデザイン性を競う大会です。本校からは、地域産業科3年生の芹沢穂果さんが出場しました。作品は3年間専念した部活の空手道を表現し、「凜として」と題名をつけました。放課後や休日にもアレンジメントの練習に励み、最優秀賞を受賞することができました。芹沢さんは、今後10月に青森県で行われる全国産業教育フェアの「全国高校生フラワーアレンジメントコンテスト」に出場します。