カテゴリ:電子機械
第15回関東甲信越高校生溶接コンクール同時開催北陸高校生溶接コンクール
4月26日(土)神奈川県川崎市で第15回関東甲信越高校生溶接コンクール同時開催北陸高校生溶接コンクールが開催され、本校の電子機械科3年(機械研究部)の上山宙大君が群馬県の代表として出場しました。大会には、各県の溶接協会指定機関から推薦された全27人の選手が競技に臨み、上山君は見事に3位入賞(優秀賞)というすばらしい結果を残してくれました。
※大会について、一般社団法人日本溶接協会ホームページならびに産報出版溶接ニュースにも掲載されております。
https://www.jwes.or.jp/qualifications/tobu/49771/
https://www.jwes.or.jp/wprs/wp-content/uploads/NEWS-3577_35th-kanto-and-hokuriku-high-school-Welding-competitions.pdf
ものづくりマイスター
電子機械科2年生
ものづくりマイスター制度を利用し、古河ロックドリル株式会社様より「ものづくりマイスター」の関根先生を招いて、旋盤の指導をしていただきました。長年企業で技術指導をされている関根先生の指導は的確で、非常にためになりました。今後も継続的に指導していただく予定です。
産業社会と人間(電子機械科 オリジナルドックタグの製作)
産業社会と人間の授業で、1年生に電子機械科の体験をしてもらいました。今回は、マシニングセンタを使い、自分の名前や生年月日など好きな文字を彫刻し、オリジナルのドックタグを製作しました。
電子機械科では様々な工作機械を活用し、将来に役立つ専門的な知識や技術を身に付けながら楽しくものづくりを体験することができます。
電子機械科 1年 社会人講師授業 EV基礎講座
11月29日に電子機械科1年生を対象として、電気自動車(EV)基礎講座を行いました。
講師として、日産自動車株式会社、株式会社日産サティオ群馬の方々をお招きしました。
内容は、「電気自動車とは?」から始まり、「電気自動車だからできること」などの話がありました。講義の後は、乗車体験として、「SAKURA」と「ARIYA」の2台を乗り比べました。
生徒からは、「発進するときも凄く滑らかで、摩擦の抵抗などがなくなっているのではないかと思うほどでした。」「音がとても静かで、振動が少なく、きれいに水平に移動しているみたいでした。」などの感想が出ました。
関東甲信越高校生溶接コンクール 同時開催 北陸高校生溶接コンクール結果報告
令和5年4月29日(土)神奈川県藤沢市で開催された第13回関東甲信越高校生溶接コンクール 同時開催 北陸高校生溶接コンクールで電子機械科3年 畠山大翔君が優良賞を受賞しました。
畠山君は、令和5年1月21日(土)に行われた群馬県学生溶接技術競技大会(被覆アーク溶接部門)で優勝し、本大会の出場権を獲得しました。放課後や土曜日に練習を重ね難しい課題に挑みました。
大会本番は、緊張のあまり本来の力が発揮できなかったそうですが、努力の結果が実り見事に優良賞を受賞することができました。おめでとうございます。