カテゴリ:電子機械
関東甲信越高校生溶接コンクール 同時開催 北陸高校生溶接コンクール結果報告
令和5年4月29日(土)神奈川県藤沢市で開催された第13回関東甲信越高校生溶接コンクール 同時開催 北陸高校生溶接コンクールで電子機械科3年 畠山大翔君が優良賞を受賞しました。
畠山君は、令和5年1月21日(土)に行われた群馬県学生溶接技術競技大会(被覆アーク溶接部門)で優勝し、本大会の出場権を獲得しました。放課後や土曜日に練習を重ね難しい課題に挑みました。
大会本番は、緊張のあまり本来の力が発揮できなかったそうですが、努力の結果が実り見事に優良賞を受賞することができました。おめでとうございます。
電子機械科 社会人講師授業 物流の役割
令和5年1月23日(月)に電子機械科2年生を対象として社会人講師授業が実施されました。
群馬県トラック協会より講師の方々をお招きして、「物流の役割」について講義いただきました。
物流業界の概要や、物流業界の現状、トラック輸送の重要性などについて、詳しく話しがありました。
後半は、大型トラックを前にトラックの仕組みや、最新の安全装備の説明を受けました。
生徒たちの進路決定に際し、重要な経験になりました。
電子機械科 社会人講師授業 公務員 自衛隊
令和5年1月23日(月)に電子機械科2年生を対象として社会人講師授業が行われました。
毎年行っているもので、防衛省 自衛隊より電子機械科の卒業生を3名お迎えしました。
自衛隊の任務や組織、高校生活(電子機械科)での経験が活かさせているかなど富実OBとして今後のアドバイスをいただきました。
今回の社会人講師授業を受けて、進路検討の幅を広げることができました。
入山 二稔さん(陸上自衛官) 浅野 正成さん(陸上自衛官) 岡田 歩斗さん(航空自衛官)
令和4年度 電子機械科 課題研究発表会
令和4年度 電子機械科 課題研究発表会を実施しました。
今年はコロナ前の動きになりつつ、特別な対応を求められた大変な1年間でした。
そんな中でも、研究内容の立案から製作、発表までしっかりと成し遂げました。
・研究内容
3DCADと3Dプリンタによる金型製作 エアホッケー製作 スマホスタンドの製作
ゲーム制作 電気自動車の製作 たたら製鉄・砂鉄から鋼を取り出そう
電子機械科ガイダンス④ (産業社会と人間)
現在1年生は、学科選択のガイダンスを『産業社会と人間』という授業で行っています。
4日目の電子機械科では、電気分野の体験をしました。普段みなさんが使用しているテーブルタップを作りました。
自作することでコードを好みの長さにできます。
しかし、正しく作業をしないと感電したり、ショートしたりすると最悪発火します。
工具の使用方法や、端子の加工など、先生の指示通りきちんと製作して、テーブルタップができました。