カテゴリ:電子機械
電子機械科 BBミーティング オンライン
【電子機械科 オンラインBBミーティング】
本校生徒4名が、第2回オンラインBBミーティングに参加しました。
BBミーティングとは、工業・農業・商業・福祉の各分野の高校生がDX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマに、ディスカッションを行うというものです。
ミーティングでは、他校の生徒とグループに分かれてディスカッションを行い、互いの意見を交換しました。積極的に発言し合う中で新たな気づきや学びを得ることができ、有意義な時間となりました。
電子機械科 日本工業大学 出前授業
【出前授業】
出前授業 学生フォーミュラ大会
本校電子機械科の1年生を対象に、日本工業大学 機械工学科 中野教授をお招きし、出前授業を実施しました。
授業では、大学生が実際に設計・製作に取り組んでいる「学生フォーミュラカー」を題材に、車両構造やエンジン技術、材料の選定、さらには製作に至るまでの工程について分かりやすく解説していただきました。
生徒たちは、大学での学びや研究活動の具体的な様子を知ることができ、自らの進路や将来の学習への意欲を高める貴重な機会となりました。
電子機械科 日本工業大学 出前授業
【出前授業】
本校電子機械科1年生が、日本工業大学 先進工学部 情報メディア学科の小林桂子先生をお招きし、出前授業を受けました。
授業では、情報メディア分野の最先端の研究や活用事例について、わかりやすくご講義いただきました。生徒たちは、普段の授業とは一味違う専門的な内容に大変興味を持ち、積極的に取り組む姿が見られました。
今回の出前授業を通じて、生徒たちは自らの学習と将来の進路について考えを深める良い機会となりました。
電子機械科 BBミーティング
【電子機械科 BBミーティング】
7月28日(月)、群馬県庁にて開催された、国のDXハイスクール事業の指定を受けた学校同士による「BBミーティング」に参加しました。
このミーティングでは、工業・農業・商業・福祉の各分野の高校生がグループに分かれて、DX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマにディスカッションを行いました。
本校からは電子機械科の生徒が参加し、工業系グループの一員として自校の取り組みや課題について意見を出し合いました。他分野の生徒の考えや視点に触れ、大きな刺激を受けるとともに、これからの技術や社会のあり方について理解を深めることができました。今後もこのような交流を通して、生徒の探究心や主体性を育ててまいります。
【校外学習】電子機械科2年生 富岡製糸場を見学しました
6月12日(木)、電子機械科の2年生が富岡製糸場を見学しました。
富岡製糸場は、明治5年に創業した日本初の官営模範製糸場であり、2014年にはユネスコ世界遺産にも登録された歴史的建造物です。見学では、当時使用されていた蒸気機関のブリューナエンジンや製糸機械等の作業工程の説明を受けながら、明治時代の機械技術や工場のしくみに触れることができました。
現代の電子機械技術との違いや共通点に気づく貴重な機会となり、生徒たちはメモを取りながら真剣な表情で見学に臨んでいました。
教育実習生、電子機械科見学
本校に教育実習生が来校し、電子機械科の授業や実習の様子を見学しました。
実習生は、生徒たちが取り組む姿や、専門的な設備を活用した実習に関心を持ち見学していました。また、生徒たちとも積極的に交流を図り、将来の教育現場を見据えた貴重な学びの機会となったようです。
写真は、見学中の様子を撮影したものです。実習生にとって本校での体験が、今後の教職への一助となることを願っています。
第15回関東甲信越高校生溶接コンクール同時開催北陸高校生溶接コンクール
4月26日(土)神奈川県川崎市で第15回関東甲信越高校生溶接コンクール同時開催北陸高校生溶接コンクールが開催され、本校の電子機械科3年(機械研究部)の上山宙大君が群馬県の代表として出場しました。大会には、各県の溶接協会指定機関から推薦された全27人の選手が競技に臨み、上山君は見事に3位入賞(優秀賞)というすばらしい結果を残してくれました。
※大会について、一般社団法人日本溶接協会ホームページならびに産報出版溶接ニュースにも掲載されております。
https://www.jwes.or.jp/qualifications/tobu/49771/
https://www.jwes.or.jp/wprs/wp-content/uploads/NEWS-3577_35th-kanto-and-hokuriku-high-school-Welding-competitions.pdf
ものづくりマイスター
電子機械科2年生
ものづくりマイスター制度を利用し、古河ロックドリル株式会社様より「ものづくりマイスター」の関根先生を招いて、旋盤の指導をしていただきました。長年企業で技術指導をされている関根先生の指導は的確で、非常にためになりました。今後も継続的に指導していただく予定です。
産業社会と人間(電子機械科 オリジナルドックタグの製作)
産業社会と人間の授業で、1年生に電子機械科の体験をしてもらいました。今回は、マシニングセンタを使い、自分の名前や生年月日など好きな文字を彫刻し、オリジナルのドックタグを製作しました。
電子機械科では様々な工作機械を活用し、将来に役立つ専門的な知識や技術を身に付けながら楽しくものづくりを体験することができます。
電子機械科 1年 社会人講師授業 EV基礎講座
11月29日に電子機械科1年生を対象として、電気自動車(EV)基礎講座を行いました。
講師として、日産自動車株式会社、株式会社日産サティオ群馬の方々をお招きしました。
内容は、「電気自動車とは?」から始まり、「電気自動車だからできること」などの話がありました。講義の後は、乗車体験として、「SAKURA」と「ARIYA」の2台を乗り比べました。
生徒からは、「発進するときも凄く滑らかで、摩擦の抵抗などがなくなっているのではないかと思うほどでした。」「音がとても静かで、振動が少なく、きれいに水平に移動しているみたいでした。」などの感想が出ました。
関東甲信越高校生溶接コンクール 同時開催 北陸高校生溶接コンクール結果報告
令和5年4月29日(土)神奈川県藤沢市で開催された第13回関東甲信越高校生溶接コンクール 同時開催 北陸高校生溶接コンクールで電子機械科3年 畠山大翔君が優良賞を受賞しました。
畠山君は、令和5年1月21日(土)に行われた群馬県学生溶接技術競技大会(被覆アーク溶接部門)で優勝し、本大会の出場権を獲得しました。放課後や土曜日に練習を重ね難しい課題に挑みました。
大会本番は、緊張のあまり本来の力が発揮できなかったそうですが、努力の結果が実り見事に優良賞を受賞することができました。おめでとうございます。
電子機械科 社会人講師授業 物流の役割
令和5年1月23日(月)に電子機械科2年生を対象として社会人講師授業が実施されました。
群馬県トラック協会より講師の方々をお招きして、「物流の役割」について講義いただきました。
物流業界の概要や、物流業界の現状、トラック輸送の重要性などについて、詳しく話しがありました。
後半は、大型トラックを前にトラックの仕組みや、最新の安全装備の説明を受けました。
生徒たちの進路決定に際し、重要な経験になりました。
電子機械科 社会人講師授業 公務員 自衛隊
令和5年1月23日(月)に電子機械科2年生を対象として社会人講師授業が行われました。
毎年行っているもので、防衛省 自衛隊より電子機械科の卒業生を3名お迎えしました。
自衛隊の任務や組織、高校生活(電子機械科)での経験が活かさせているかなど富実OBとして今後のアドバイスをいただきました。
今回の社会人講師授業を受けて、進路検討の幅を広げることができました。
入山 二稔さん(陸上自衛官) 浅野 正成さん(陸上自衛官) 岡田 歩斗さん(航空自衛官)
令和4年度 電子機械科 課題研究発表会
令和4年度 電子機械科 課題研究発表会を実施しました。
今年はコロナ前の動きになりつつ、特別な対応を求められた大変な1年間でした。
そんな中でも、研究内容の立案から製作、発表までしっかりと成し遂げました。
・研究内容
3DCADと3Dプリンタによる金型製作 エアホッケー製作 スマホスタンドの製作
ゲーム制作 電気自動車の製作 たたら製鉄・砂鉄から鋼を取り出そう
電子機械科ガイダンス④ (産業社会と人間)
現在1年生は、学科選択のガイダンスを『産業社会と人間』という授業で行っています。
4日目の電子機械科では、電気分野の体験をしました。普段みなさんが使用しているテーブルタップを作りました。
自作することでコードを好みの長さにできます。
しかし、正しく作業をしないと感電したり、ショートしたりすると最悪発火します。
工具の使用方法や、端子の加工など、先生の指示通りきちんと製作して、テーブルタップができました。
電子機械科ガイダンス③ (産業社会と人間)
現在1年生は、学科選択のガイダンスを『産業社会と人間』の授業で行っています。
3日目の電子機械科では、旋盤(せんばん)作業の体験をしました。
※ 旋盤とは・・・回転している工作物(真鍮)に刃物を当てて切削加工を行う工作機械のこと
真鍮(しんちゅう)という金属の塊に、複数の切削加工を行うことで付加価値をつけました。
先生の指示通り、安全な作業を心がけてこのような立派なペンスタンドが完成しました。
電子機械科ガイダンス② (産業社会と人間)
現在1年生は、学科選択のガイダンスを『産業社会と人間』の授業で行っています。
2日目の電子機械科では、3次元CAD(3D-CAD)の体験をしました。
まず、モノをつくるには「設計図」が必要になります。また、現在はCAD製図が主流となっています。
そこで今回は、3次元CAD(Solid Works)を使い、コンピュータ上でサイコロのモデリングをしました。
慣れないソフトウェアに苦戦しつつも、指定通りのサイコロが完成しました。
電子機械科ガイダンス① (産業社会と人間)
現在1年生は、学科選択のガイダンスを『産業社会と人間』の授業で行っています。
電子機械科では、テスタの製作、マシニングセンタ、溶接や電気工事など、専門分野の説明を聞きました。
初めて聞く難しいワードも出てきましたが、一生懸命メモを取り、学科選択の要素にしていました。
電子機械科 自衛隊による社会人講師の進路講演会
1月24日(月)5・6校時
2年生は本格的に進路活動が始まりました。自分の進路を考える良いきっかけにするために、 防衛省自衛隊高崎地域事務所の方々をお招きし電子機械科2年生を対象に進路講演会を行いました。
自衛隊の活動・災害支援活動・日本国内・国外の支援活動等々について、自衛隊はどんな仕事で、どのような仕事があるのか…についてとても貴重な講義をいただきました。
令和3年度 電子機械科 課題研究発表会
令和3年度 電子機械科 課題研究発表会を実施しました。
1年間かけて取り組んだ研究内容をしっかりとわかりやすく発表していました。
・研究内容
電気自動車の製作 ゲーム制作 ロケットストーブ製作
銅板折り鶴製作 四足歩行ロボットの製作 たたら製鉄・砂鉄から鉄を取り出そう