インフルエンザによる出席停止について

　インフルエンザにより出席停止となった生徒が登校を再開する際には、保護者が記入する「療養報告書」が必要です。登校までの手順は以下の通りです。

（１）   受診時、医師に登校可能予定日を確認

（２）   速やかに学校に報告

（３）「インフルエンザにおける療養報告書」に、医師と確認した「発症日」を記録

（４）  検温を定期的に行い、「解熱した日」を確認して記録

（５）  回復し、出席停止期間の基準を満たしたら、「インフルエンザにおける療養報告書」を持って登校し、学校に提出

詳しくは「【資料】インフルエンザにおける療養報告書の提出について」をご覧ください。

　【資料】インフルエンザおける療養報告書の提出について.pdf

　インフルエンザによる療養報告書.pdf

治癒証明書

麻しん、風しんや流行性耳下腺炎（おたふく風邪）等の感染症に感染した場合に必要となる書類です。ダウンロードし、必要事項を記入し、治癒後登校するときに提出してください。

　治癒証明書(PDF）

【新型コロナウイルス感染症による出席停止について】

生徒の陽性が判明した場合、出席停止となります。

出席停止の期間は「発症した後５日を経過し、かつ症状軽快した後１日を経過するまで」です。

登校を再開する際には保護者が記入する「療養報告書」が必要です。医師による陰性証明書等は必要ありません。

登校までの手順は以下の通りです。

医療機関を受診した場合

①医師に「発症日」及び「登校可能予定日」を確認

②速やかに学校に報告

③医師に確認した「発症日」を療養報告書に記入

④療養中は検温及び健康観察を行い、「症状軽快日」を療養報告書に記入

⑤出席停止期間の基準を満たしたら、「登校再開日」を療養報告書に記入し、登校時に学校へ提出

自己検査を行い自宅療養する場合

①陽性が判明したら、速やかに学校に報告

②「発症日」（無症状の場合は「検体採取日」）を療養報告書に記入

③療養中は検温及び健康観察を行い、「症状軽快日」を療養報告書に記入

④出席停止期間の基準を満たしたら、「登校再開日」を療養報告書に記入し、登校時に学校へ提出

詳しくは「【資料】新型コロナウイルス感染症における療養報告書の提出について」をご覧ください。

【資料】新型コロナウイルス感染症における療養報告書の提出について(PDF)

  新型コロナウイルス感染症における療養報告書(PDF)